2007年10月31日

mixiドラマの残念な結果

最近流行りの広告手法として良く見かける「プロダクトプレースメント」。
ドラマや映画に商品を登場させることによるプロモーション効果を狙うマーケティング手法です。

この発展形としてmixi内で「ミクドラ」というプロモーションが実施されていました。ユーザーがドラマ形式で展開するウェブ小説に参加しながら、広告主情報を同時に楽しめる仕掛けを用意したコンテンツです。

この手法と結果についてcnetの記事で紹介されていました。

取り組み自体は非常に面白く考えられています。

■参加性として下記施策
・ユーザーからのコンテンツ募集
・エンディング展開の投票
・登場人物自身とユーザーがmixi上の友達(マイミク)としてつながることができる
・ドラマの舞台となった会社の仮想ホームページを開設し、入社試験を実施、合格者には社員証を発行


■親和性として下記施策
・登場人物のアカウントページを作成して親和性を高める
・広告主が提供する商品やサービスの使用感などを登場人物が日記に掲載


ドラマは最終的に56話になり、その間毎日更新作業を行っていたそうです。これは大変・・・。

効果については
mixi内でミクドラについて書かれた日記は累積462件、ミクドラに対する日記のコメント総数は1148件とあり、「おおむね成功」とプロモーションを手掛けたアイメディアドライブの高松氏は言ってます。

この数値をみて”思ったより盛り上がらなかったな”という残念な感じです。


新しい取り組みに対する期待もありますが、もっとうまくやれたのではと感じます。


最終回を予測させるのは良いですが、実際の作品を募集し表彰ぐらいやっても良かったかなと。
キャラクターとの関わりもちと希薄な感じです、日記見るだけでは勿体ない。

この56話のコンテンツの活用についても興味深いところです。

いずれにせよ携帯SNSを活用したほうがこの手の取り組みは良くも悪くも反響は大きいと感じます。


かなりの値段で実施しているでしょうから、mixi内だけでなくリアルなども巻き込んだ提案にする必要性を感じます。

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posted by レイジ at 11:53| Comment(0) | TrackBack(2) | 広告事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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